子どもが独立して、ふと気づく。
「2階の部屋、ほとんど使わなくなったな」
今まで家族みんなで暮らしていた家も、子どもが家を出ると暮らし方が変わります。
そして、今はまだ大丈夫でも、年齢を重ねるにつれて気になってくるのが階段の上り下りです。
だからこそ、50代・60代のうちに「これからの暮らし」を考えて、間取りを見直すことも大切です。
階段を使わない暮らしを考えてみる
2階に寝室や物置があると、毎日のように階段を使うことになります。
洗濯物を2階に運ぶ。
布団を上げ下ろしする。
掃除をする。
季節物を取りに行く。
今は苦にならなくても、将来も同じようにできるとは限りません。
そこで考えたいのが、1階を中心に暮らせる住まいへのリフォームです。
例えば、1階に寝室をつくる、収納をまとめる、洗濯・物干し動線を見直すなど、毎日の生活を1階で完結しやすくします。
子ども部屋は、そのままでいい?
子どもが独立した後、使わなくなった部屋がそのままになっているご家庭も少なくありません。
その部屋を、
- 夫婦の寝室
- 趣味の部屋
- 大きな収納
- 書斎
- 来客用の部屋
など、これからの暮らしに合わせて使い直すことができます。
また、使っていない部屋との間仕切りをなくして、リビングを広くするという方法もあります。
「子どもがいた頃に必要だった間取り」と「これから夫婦で暮らす間取り」は、同じである必要はありません。
2階をそのまま残す「平屋風リフォーム」
「建て替えて平屋にするほどではない」
「でも、できるだけ1階で暮らしたい」
そんな場合に考えられるのが、平屋風リフォームです。
2階は大きく変えず、1階を中心にリフォームする方法です。
例えば、
1階に寝室をつくる
↓
水回りを使いやすくする
↓
収納や家事動線を見直す
↓
リビングを中心に暮らせるようにする
というように、今ある家を活かしながら、これからの暮らしに合わせていきます。
建て替えだけが答えではありません。
今の家をどう使い直すかを考えることで、住み慣れた家でこれからも暮らしやすくする方法があります。
リフォームは「困ってから」でもいい?
もちろん、階段がつらくなってから考えることもできます。
ただ、実際に不便を感じてからでは、間取り変更の選択肢が限られることもあります。
まだ階段を普通に使える今だからこそ、
「将来、寝室はどこにしたい?」
「洗濯はどこでする?」
「2階の部屋はこれから使う?」
「夫婦2人なら、どれくらいの広さが必要?」
と考えてみることをおすすめします。
住み慣れた家だからこそ、暮らし方を変える
長年暮らしてきた家には、思い出もたくさんあります。
だからといって、家族構成が変わっても昔の間取りのまま暮らし続ける必要はありません。
家を建て替えるのではなく、暮らし方をリフォームする。
それも、これからの住まいを考える一つの方法です。
おおやま工務店は、滋賀県栗東市を拠点に、キッチン・お風呂・トイレなどの水回りリフォームから、間取り変更、バリアフリー、断熱、平屋風リフォームまで対応しています。
「2階をほとんど使っていない」
「これからは1階を中心に暮らしたい」
「子どもが独立して、今の間取りが合わなくなってきた」
そんな小さな気づきが、リフォームを考えるきっかけになります。
まだ困っていない今だからこそ、これからの暮らしを一緒に考えてみませんか?

