\心ほっこり 癒しの和空間/
畳の香りとやわらかな質感、気持ちにゆとりをもたらす和室。
暮らしに取り入れると、家族みんなの日常がもっと快適になります。
和室が暮らしにもたらす3つのメリットをご紹介!
🌿 多目的に使えるフレキシブル空間
・リビング横なら、お昼寝・家事合間の休憩に
・お子さまの遊び場やお昼寝場所として
・来客時は寝室や応接間にも活躍!
🌱 自然素材のやさしさ
畳や障子などの自然素材は
視覚にも体感にもやさしく癒されます。
特にい草畳は空気をきれいにし、湿度の調整まで。
✨ 現代インテリアにもマッチ!
・モダンな琉球畳
・リビングと繋がる小上がり和室
・おしゃれなカラー畳や間接照明
洋室やリビングとも相性ばっちりなので
住まいのアクセントにおすすめです!
★和室の役割
客間・応接間: 友人を招いたときにくつろいでもらう場所。少し格式の高い空間にしたい場合は、床の間を設けるのがおすすめです。
寝室: 畳の上で布団を敷いて寝る、落ち着いた寝室として使いたい。
多目的スペース: 子どもの遊び場、洗濯物をたたむ場所、昼寝をする場所など、フレキシブルに使いたい。
★和室の配置と広さ
どこに配置するか
- リビングに隣接: リビングの延長として使うと、空間全体が広く感じられます。障子や引き戸で仕切ることで、来客時には個室にもなります。
- 独立した部屋: 玄関から直接入れるように配置すると、客間として使いやすくなります。生活空間と切り離せるので、より静かで落ち着いた空間になります。
どのくらいの広さが必要か
4.5畳、6畳、8畳などが一般的です。
- 4.5畳: 個室、書斎、寝室など、限られた用途に使うなら十分な広さです。
- 6畳: 和室として最もスタンダードな広さです。客間としても寝室としても使いやすいでしょう。
- 8畳以上: ゆったりとくつろぎたい、床の間や広縁を設けたい、などの場合に適しています。
畳の種類と素材
畳は和室の印象を大きく左右します。
- い草畳: 伝統的ない草の香りが楽しめます。調湿効果やリラックス効果もありますが、日焼けやささくれ、カビに注意が必要です。
- 和紙畳・樹脂畳: 耐久性が高く、日焼けしにくいのが特徴です。水や汚れにも強く、お手入れが簡単なので、子どもの遊び場などにも向いています。い草の香りはしませんが、色や種類が豊富です。
収納や設備の工夫
- 収納スペース: 押し入れは布団や座布団だけでなく、季節ものの家電や衣類の収納にも便利です。
- 掘りごたつ: 冬場に家族でくつろぐのに最適です。
- 小上がり: リビングに隣接させる場合、少し段差をつけて「小上がり」にすると、リビングと空間を分けつつ、腰掛ける場所としても使えます。段差の部分を引き出し収納にするのも良いアイデアです。
和室で心豊かなくらし、始めてみませんか?
お気軽にご相談ください😊