「今、自分の家がどんな風につくられているんだろう?」 マイホームを計画中の方なら、誰もが一度は気になるところですよね。
図面やパースの上で打合せを重ねてきた家が、いよいよ実際のカタチになっていく現場。 滋賀県栗東市周辺で日々家づくりに向き合っている私たちがお邪魔した、ある日の施工現場のリアルな空気感をお届けします。
「カンナの音」と、真剣な職人の背中
現場に足を踏み入れると、まず聞こえてくるのは心地よい木の音や、道具の確かなリズム。 図面という「紙の上の世界」だったものが、職人たちの手によって一本の柱となり、梁(はり)となり、みるみるうちに立体的な「家」になっていきます。
大工さんたちは、ただ図面通りに木を組み立てているわけではありません。 「ここは湿気がこもりやすいから、下地の木組みを少し微調整しておこう」 「無垢の木が一番きれいに見えるように、継ぎ目の木目を揃えよう」
長年この道で腕を磨いてきた職人たちだからこその「技」と「気配り」が、何気ない作業の端々に宿っています。その真剣な背中を見ていると、私たちスタッフも思わず背筋が伸びる思いがします。
図面だけでは分からない、「現場のライブ感」
家づくりで一番ワクワクする瞬間は、やっぱり「空間が立ち上がる瞬間」です。
「リビングの天井、思っていたよりずっと開放感があるね」 「この窓から見える外の緑の抜け感が、すごく気持ちいい!」
図面の上では数字でしか分からなかった天井の高さや窓のサイズ感も、実際に柱が立ち、屋根がかかった現場に立ってみると、一気に「自分たちの暮らし」としてリアルに動き出します。 工事の途中で現場に来てくださった施主様が、目を輝かせながら「うわぁ、想像以上です!」と喜んでくださる瞬間は、職人にとっても私たちにとっても、何より嬉しいご褒美です。
見えないところこそ、手を抜かない
完成してしまえば、壁の中に隠れてしまって見えなくなる断熱材や、頑丈な下地。 だからこそ、私たちの現場では「見えなくなるところほど、一番丁寧に」を大切にしています。
今日汗を流してくれている職人たちも、明日からそこに暮らすご家族の顔をちゃんと知っています。「〇〇様のお子さんが、ここで走り回るんだよな」そんな温かい想いを共有しながら、今日も一つひとつのビスを締め、一枚一枚の板を丁寧に張り合わせています。
地元の職人とつくる、世界に一つのマイホーム
大きな工場で機械的に組み立てられる家とは違い、地域の職人たちの手仕事がギュッと詰まった家は、どこか温かくて、そこにしかない強さがあります。
滋賀・栗東エリアで「自分たちの家がどうやって建てられていくのか見てみたい」「職人たちの顔が見える安心な家づくりがしたい」と思ったら、いつでも実際の現場や私たちの雰囲気を覗きに来てくださいね。
今日もどこかで、職人たちの心地よい木削りの音が響いています。

