ちょっと一息ブログ

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木の香りと柔らかな光。斜め天井のデッドスペースを「五感が整うワークスペース」

「屋根裏のような斜め天井の下、お気に入りの無垢材デスクで仕事に集中する…。」

そんな秘密基地のようなワークスペースに憧れませんか?

斜め天井(勾配天井)は、一見すると家具が置きにくく「デッドスペース」になりがちですが、実は集中力を高めるワークスペースに最適な場所なのです。今回は、自然素材をふんだんに取り入れながら、限られた空間を最大限に活かす設計のコツをご紹介します。


1. なぜ「斜め天井」はワークスペースに向いているのか?

斜め天井の空間には、一般的な四角い部屋にはない2つの大きなメリットがあります。

  • 「おこもり感」による集中力の向上天井が低い部分は、座った時に包み込まれるような安心感を与えます。これが「心理的隠れ家効果」となり、深い集中を促します。
  • 視線の抜けによる開放感一番低い場所をデスクに、高い場所を背後に配置することで、座った瞬間に前方の圧迫感が消え、実際の面積以上の広さを感じることができます。

2. デッドスペースを「宝の山」に変える3つの活用アイデア

「天井が低くて立てない」場所こそ、ワークスペースの主役になります。

① 低い場所を「デスク天板」の定位置にする

斜め天井の最も低い位置に合わせてデスクを造作しましょう。座って作業する分には頭を打つ心配がなく、立って歩く場所の天井高を確保できるため、動線がスムーズになります。

② 壁厚を利用した「埋め込み収納」

斜め天井の壁面に既製品の棚を置くと、どうしても上部に無駄な隙間が生まれます。壁の一部を凹ませる「ニッチ収納」や、傾斜に合わせた造作棚を作ることで、デッドスペースを余すことなく本棚や文房具置き場として活用できます。

③ 足元の「床下収納」や「ベンチ収納」

デスクの下や、さらに天井が低くなる奥のスペースには、キャスター付きのワゴンやボックスを配置。普段使わない書類や機材を隠して収納するのに最適です。


3. 自然素材でつくる「五感を整える」仕事環境

ワークスペースに自然素材を取り入れると、視覚・嗅覚からストレスを軽減できます。

素材効果・メリット取り入れ方のコツ
無垢材(パイン・杉)調湿作用と木の香りでリラックスデスク天板に使用。直接手が触れる場所を本物に。
漆喰・珪藻土の壁消臭・調湿効果、光の反射が柔らかい斜め天井の面に塗ると、照明の光が優しく拡散します。
コルク・麻吸音効果があり、Web会議にも最適足元の床材や、壁の一部を掲示板として活用。

4. 失敗しないための注意ポイント

  1. 照明の配置:斜め天井はペンダントライトが設置しにくい場合があります。壁を照らすブラケットライトや、手元を照らすデスクライトを併用しましょう。
  2. 断熱性能:屋根に近い場所は夏場に暑くなりやすいのが弱点。自然素材(ウッドファイバー等の断熱材)の活用や、空気循環のためのサーキュレーター設置を検討してください。

まとめ:自分だけの「特等席」を作ろう

斜め天井のデッドスペースは、工夫次第で家の中で一番落ち着く「特等席」に変わります。木のぬくもりに包まれながら、静かに自分と向き合う時間。そんな贅沢なワークスペースを、ぜひ自然素材とともに叶えてみてください。

自然素材の家づくりのeco家 おおやま工務店です。 滋賀県栗東市を拠点に注文住宅の設計施工を行っております。 スギをメインとした無垢の床材や珊瑚などを原料とする琉球の塗り壁を標準採用しています。自然素材が作り出す空間の心地よさを提供していきます。 お客様といっしょに愛着が深まる家づくりにこだわり、小さな工務店だからこそできる、この世に2つとない特別な住まいをご提案します。 モデルハウス見学や相談会も随時受付中。お気軽にお問い合わせ下さい。

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