滋賀県栗東市小野にて自然素材を中心に新築・リフォームを手掛けておりますおおやま工務店です(#^.^#)
「デッドスペースをなくせ」
家の中で利用できない空間や有効に使えない無駄な空間・場所をデッドスペースと言います
デッドスペースになりがちなカウンター下や、階段下を活用してスッキリ収納したいですよね。
こちらは階段横のスペースに可動棚を設け、置くものの大きさによって高さを変えられるようにしてあります
こちらは二階廊下部分のちょっとした隙間に同じく可動棚を設けました
大工がつくる家具は既製品では当てはまらない大きさやスペースに職人技でオリジナルにお造りします。
狭小地や変形地での設計の場合、デッドスペースをいかに有効活用できるのかが大きなポイント
- □シンク下収納…ごちゃついている。幅や高さを活かせていない
- □ベッド下…収納場所にモノが合ってない。掃除もしにくい
- □棚…段の上半分が半端に空いている
- □収納扉の裏側…掛ける収納に使えそうだけど、活用していない
- □洗濯機の横…細いすき間がある。収納に使えそう…
- □押入れ…奥側を持て余す。上下段の使い分けができてない
- □クローゼット…収納グッズのサイズがまちまち
また、間取りを把握せずにその場のスペースだけ見ていると、商品の購入後にこのような不満が生まれます
- × 収納家具を置いてみたら、サイズはぴったりだが近くを通りにくくなってしまった。
- × 扉の開け閉めスペース/引き出しの出し入れスペースを考慮していなかった。
- × 予想より収納家具に圧迫感がある。
- × あとから使用用途が変わったが、他の場所/ものの収納には合わない家具で使いづらい。
などなど
新築・リフォームにかかわらず、大工職人がその場でお客様のご要望にお応えいたしますので、デッドスペースについてご相談がございましたら、何なりとお申し付けください。